ID : 5753
トラッキング
コマンド | 機能 |
---|---|
TrackAbsApproach | 追従動作を行いながら、基準位置から指定距離離れたアプローチ位置へ移動する作業動作を行います。 |
TrackAbsMove | 追従動作を行いながら、指定した目標位置へ移動する作業動作を行います。 |
TrackAbsMove S | 追従動作を行いながら、経路点を通過する自由曲線補間の作業動作を行います。 |
TrackApproach | 追従動作を行いながら、トラッキング対象ワークから指定距離離れたアプローチ位置へ移動します。 |
TrackArrivalTime | トラッキング対象ワークの現在位置が、トラッキング範囲の指定端に到達するまでの時間を返します。 |
TrackBufferDelete | 「TrackBufferIndexes」で取得したインデックス番号を用いて、トラッキングバッファのデータを削除します。 |
TrackBufferIndexes | トラッキングバッファに保存されているデータのインデックス番号だけを抽出し、配列にして返します。 |
TrackBufferRead | トラッキングバッファの中から指定されたデータを読み出します。 |
TrackBufferSort | トラッキングバッファ内のデータの並び順を変更します。 |
TrackConveyorSpd | コンベアまたはターンテーブルの現在速度を取得します。 |
TrackConveyorVector | コンベアキャリブレーション時に算出したコンベアベクトルをベクトル型にて取得します。 |
TrackCount | トラッキングバッファ内のワークのデータ数を返します。 |
TrackCurBufferSort | 現在設定されているトラッキングバッファ内のデータのソート方法をバリアント(Variant)型データの配列で返します。 |
TrackCurPos | トラッキング対象ワークの現在位置をポジション型にて取得します。 |
TrackCurStartArea | 現在設定されているトラッキング範囲をVariant型データの配列で返します。 |
TrackDepart | 追従動作を行いながら、現在位置からツール座標-Z方向に移動します。 |
TrackDraw | 追従動作を行いながら、現在位置から移動量で指定した位置に移動します。 |
TrackEncoder | コンベアまたはターンテーブルのエンコーダ値を取得します。 |
TrackInitialize | トラッキングバッファを初期化し、トリガ検出を開始します。 |
TrackInRange | トラッキング対象ワークの現在位置が、トラッキング範囲内にあるかどうかを調べます。 |
TrackMinimumIntervalLength | ワークの重複登録を防止するための閾値を設定します。 |
TrackMove | 追従動作を行いながら、トラッキング対象ワークに移動します。 |
TrackMove S | コンベアまたはターンテーブルで運ばれてくるトラッキング対象ワークを追従しながら自由曲線補間動作を行うことができます。 |
TrackOffsetMargin | トラッキング開始範囲を定義するためのトラッキング範囲上流限界からのオフセット量を設定します。 |
TrackPrepareData | ビジョンセンサが検出した複数のワークデータのうち、トラッキングバッファに既に存在するデータを削除し、下流側のデータから順に並べ直したデータセットを返します。 これは、TrackSetVisionでトラッキングバッファにセットする前に、重複データ削除と並び替えを行う関数で、戻り値が、そのままTrackSetVisionの引数になります。 |
TrackSetSensor | センサが検出したワークに関するデータを、トラッキングバッファに保存します。 |
TrackSetVision | ビジョンセンサが検出したワークに関するデータを、トラッキングバッファに保存します。 |
TrackShiftTarget | トラッキング動作の目標位置を、デフォルトの位置から、オフセット量で指定した位置に変更します。 |
TrackStandByPos | トラッキング対象ワークが、トラッキング範囲上流限界に到達するときの座標を返します。 |
TrackStart | トラッキングモードを開始します。 |
TrackStartArea | トラッキング範囲の設定を行います。 |
TrackStop | トラッキングモードを終了します。 |
TrackTargetOffset | コンベアまたは円形トラッキングのパラメータ「定常偏差調整量」の値を設定します。 |
TrackTargetPos | トラッキングバッファからワークのデータを取り出し、トラッキング対象ワークに設定します。 |
TrackTargetRelease | トラッキング対象ワークのデータを削除、もしくはトラッキングバッファに戻します。 |
ID : 5753
- このページに関連する情報
- TrackAbsApproach
- TrackAbsMove
- TrackAbsMove S
- TrackApproach
- TrackArrivalTime
- TrackBufferDelete
- TrackBufferIndexes
- TrackBufferRead
- TrackBufferSort
- TrackConveyorSpd
- TrackConveyorVector
- TrackCount
- TrackCurBufferSort
- TrackCurPos
- TrackCurStartArea
- TrackDepart
- TrackDraw
- TrackEncoder
- TrackInitialize
- TrackInRange
- TrackMinimumIntervalLength
- TrackMove
- TrackMove S
- TrackOffsetMargin
- TrackPrepareData
- TrackSetSensor
- TrackSetVision
- TrackShiftTarget
- TrackStandByPos
- TrackStart
- TrackStartArea
- TrackStop
- TrackTargetOffset
- TrackTargetPos
- TrackTargetRelease