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ID : 271

AreaPos

機能

検知エリアの中心をポジション型データで返します。

構文

AreaPos(検知エリア番号)

指定項目

検知エリア番号
検知エリア番号(0～31)を整数型データで指定します。

戻り値

検知エリアの中心点をポジション型データで返します。

解説

エリア機能で使用する検知エリアの中心をポジション型データで返します。

関連項目

Area、 SetArea、 ResetArea、 AreaSize、 GetAreaDetected、 ClearAreaDetected、 エリア機能

注意事項

戻り値のFig要素は"-1"です。

用例

'!TITLE "干渉チェック領域の中心位置と直方体の方向をポジション型で取得"
' エリア番号1の干渉チェック領域の中心位置と立方体の方向をaaaに代入
Sub Sample_AreaPos

  Dim aaa As Position

  ' 干渉チェック領域の中心位置と立方体の方向をaaaに代入
  aaa = AreaPos( 1 )

  ' メッセージ出力ウィンドウに取得した情報を表示
  PrintDbg aaa

End Sub

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