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ID : 208

ResetArea

機能

指定した検知エリアを無効にします。

構文

ResetArea エリア番号

指定項目

エリア番号
0～31のエリア番号を整数型データで指定します。

解説

指定したエリア番号の検知エリアを無効にします。

関連項目

Area、 SetArea、 AreaPos、 AreaSize、 GetAreaDetected、 ClearAreaDetected、 エリア機能

注意事項

このコマンド実行時に検知エリアのI/O信号をOffしません。

用例

'!TITLE "検知エリアの無効化"
' エリア番号2の検知を無効に設定
Sub Sample_ResetArea

  Dim aaa As Position
  Dim bbb As Vector

  aaa = P( 10, 10, 5, 0, 9, 0, 1 )
  bbb = V( 50, 10, 50 )

  ' エリア番号2にaaa,bbbで規定されるエリアを定義
  Area  2, aaa, bbb, 24, 1

  ' エリア番号2のエリアチェックを有効
  SetArea 2

  ' エリア番号2のエリアチェックを無効
  ResetArea 2

End Sub

ID : 208

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