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ID : 272

AreaSize

機能

検知エリアの大きさ(各辺の長さ)をベクトル型で返します。

構文

AreaSize(検知エリア番号)

指定項目

検知エリア番号
検知エリア番号(0~31)を整数型データで指定します。

戻り値

検知エリアの大きさ(各辺の長さ)をベクトル型データで返します。

解説

エリア機能で使用する検知エリアの大きさ(直方体の各辺の長さ)をベクトル型データで返します。

直方体の大きさ(各辺の長さ)は検知エリアの中心点から角へのベクトルの倍です。

注意事項

-

用例

'!TITLE "干渉チェックが行われる領域の直方体の大きさをベクトル型で返す"
' エリア番号1で定義された領域の直方体の大きさをaaaに代入
Sub Sample_AreaSize 

  Dim aaa As Vector

  ' 干渉チェックの行われる領域を定義する直方体の大きさをaaaに代入
  aaa = AreaSize( 1 )

  ' メッセージ出力ウィンドウに直方体の大きさを表示
  PrintDbg aaa

End Sub

ID : 272

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