<< 前へ        次へ >>

ID : 1627

エリア機能

エリア機能はツール座標原点が指定した空間(干渉チェックエリアと呼びます)の内または外にあるかを検知し、指定したI/OポートをONにしたり、エラーを発生させる機能です。ロボットと他設備の干渉チェックに利用できます。下図に示すベース座標系とワーク座標系が、エリアの設定の基準になります。

ID : 1627

<< 前へ        次へ >>