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干渉チェックエリアに関する注意事項

  • 干渉チェックエリアの中心位置は常にベース座標系(WORK0)が基準になっています。
  • ワーク座標系を変更しても、干渉チェックエリアの位置は変わりません。
  • エリアの検知 (チェック) が有効な状態で、ワーク座標を変更する場合、変更後のワーク座標がエリアの判定に反映されるまで、最大10msかかります。
    確実にワーク座標変更後の座標値でエリアを検知したい場合は、ワーク座標を変更する前に、ロボットを、エリアに干渉しない状態にし (例 : ロボットを停止させる)、ワーク座標を変更後、十分な時間待った後に、ロボットを再稼働してください。

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