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干渉チェックエリアの中心位置と角度、範囲の設定

干渉チェックエリアを設定する方法は2種類用意されています。

2点教示による設定

干渉チェックエリアを設定するワーク座標の番号と最大点、最小点の2点を教示して干渉チェックエリアを設定する方法です。ここで、最大点と最小点は設定した番号のワーク座標上の最大点と最小点です。
設定方法については、ティーチングペンダント操作ガイドの「簡単教示によるエリア座標の設定」を参照してください。

直接指定による設定

ベース座標系に対するエリア原点位置(X,Y,Z)とベース座標のX軸・Y軸・Z軸周りの回転角(Rx,Ry,Rz)、エリア範囲を決めるベクトルを直接入力します。
設定方法については、ティーチングペンダント操作ガイドの「エリア座標の表示・設定」を参照してください。

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