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画面構成
WINCAPSIIIの画面は以下の領域で構成されています。
WINCAPSIIIの画面構成は、ユーザの操作に合せて自由に組み替えることができます。
本書では、インストール時の画面構成を使って説明しているため、ユーザの画面構成とは異なる場合があります。
A:メニュー
WINCAPSIIIで使用するメニューを表示します。
WINCAPSIIIのメニューは、以下の10種類があります。
- 「ファイル」メニュー
- 「編集」メニュー
- 「表示」メニュー
- 「プロジェクト」メニュー
- 「通信」メニュー
- 「デバッグ」メニュー
- 「アーム」メニュー
- 「ツール」メニュー
- 「ウィンドウ」メニュー
- 「ヘルプ」メニュー
各メニューの機能については、「メニュー構成」を参照してください。
B:ツールバー
ツールバーには、ユーザがよく使用するメニュー項目をボタンで表示しています。
各ツールバーについては、「ツールバー」を参照してください。
C:ドッキングビュー
ドッキングビューには、プロジェクト一覧や、変数、IO画面等、様々なウインドウを表示します。
また、表示するウインドウのレイアウトは、使用方法に合わせてカスタマイズすることが可能です。
D:クライアント領域
クライアント領域には、プログラム編集、アーム3D、各種ログウインドウ等、さまざまなウインドウが表示されます。表示するウインドウのレイアウトは、使用方法に合わせてカスタマイズすることが可能です。
各ウインドウについては、クライアント領域を参照してください。
E:ステータスバー
ステータスバーには、各メニューの詳細説明や、WINCAPSIIIのログインレベル、キーボードのステータス等が表示されます。
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