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ID : 2485

実施手順

監視に必要なデータをWINCAPSIIIで作成・設定し、RC8Aセーフティパラメータツールを使って、RC8Aコントローラに送信します。監視データ送信後にRC8Aコントローラを再起動すると、監視機能が有効になります。

以下の手順で実施します。

(1) 監視モデルの作成・保存

WINCAPSIIIのアームモデリング機能で監視対象と規制領域のモデル概要を作成し、保存します。

(2) 監視の設定

WINCAPSIIIで監視に必要なパラメータを設定します。

(3) 監視データの送信

WINCAPSIIIとRC8Aセーフティパラメータツールを使って、監視に必要なデータをコントローラとセーフティモーションボードに送信します。

(4) コントローラの再起動

コントローラを再起動します。再起動後、監視機能が有効になります。

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