ID : 191
DetectOn
機能
Detect機能を有効にします。
構文
DetectOn ポート番号, 格納データ型, 先頭変数番号, 最大格納数, 入力回数格納変数番号[, エッジ指定]
指定項目
- ポート番号
- トリガとして入力するI/O信号のポート番号を整数型データで指定します。
- 格納データ型
-
格納するデータのデータ型を指定します。
指定値 グローバル変数型 257 ポジション型 258 ジョイント型 259 同次変換型 - 先頭変数番号
- 格納するグローバル変数の先頭のIndex番号を整数型データで指定します。
- 最大格納数
- グローバル変数に格納するデータの個数を整数型データで指定します。
- 入力回数格納変数番号
- 機能有効中にトリガとなった入力信号の回数を格納する整数型グローバル変数のIndex番号を整数型データで指定します。
- エッジ指定
-
入力信号の検知するエッジを指定します。
指定値 検出エッジ 0 立上がりのみ (省略時) 1 立下がりのみ 2 両方
解説
Detect機能を有効にします。
DetectOffが実行されるまで有効です。
DetectOnでバッファが初期化されます。
入力回数格納変数番号に代入されるデータは入力回数が最大格納数を上回ると"-1"が代入されます。
注意事項
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用例
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ID : 191