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フォルダ、もしくは、ファイルの内容表示

操作経路:[F1 プログラム] - [F11 表示]

プログラム一覧から選択されたフォルダ、もしくは、ファイルの内容を表示します。

[F11 表示]を押すと、プログラム一覧で選択されたフォルダ、もしくは、次のようなファイルの内容を表示します。

 

「SHIFT」ボタンを押してないとき

 

「SHIFT」ボタンを押したとき

ファンクションキー以外のキー
ロボット

マシンロック時にロボットの3D画像を表示します。

ロボットボタンが押されている時は、ボタンが青色に点灯します。

変数 プログラム中の変数をモニタします。
トレース プログラム実行の流れやタイミングの記録を行うトレースログを表示します。
MSG メッセージを出力します。
BP

ブレークポイントの設定をします。

[ブレークポイント設定]システムメッセージが表示されますので、その中にある「ブレークポイント設定」、「ファイル内 全解除」、「プロジェクト内 全解除」の中から選択して[OK]ボタンを押すと、ブレークポイントの設定・解除ができます。

空白行でブレークポイントを設定しても、その行では停止しません。

リセット [プログラムリセット]ウィンドウが開きますので、「このプログラムのみ」、もしくは、「すべてのプログラム」のいずれかを選択して[OK]を押すと対象のプログラムがリセットされます。
呼出履歴 プログラムの呼び出し履歴を表示します。
自動モードやティーチチェックモードで使用できます。
Cmd Build 一部のコマンドを自動入力する機能です。必要なパラメータも一度に入力できます。
手動モードで使用できます。
ログ

トレースログ、制御ログ、サーボログの開始、停止、クリアが行えます。

次のいずれかを選択して[OK]を押すと設定ができます。

  • ログ開始行 設定/解除
  • ログ停止行 設定/解除
  • ログクリア行 設定/解除
  • 全ログ設定行解除
前ページ 現在表示されているプログラムの直前のページが表示されます。
次ページ 現在表示されているプログラムの直後のページが表示されます。
行指定実行

指定した行番号からプログラムを実行します。

テンキーが表示されますので、テンキーを使用して行番号を入力し、[OK]を押すと、入力した行へ移動します。

その後、「サイクル起動」もしくは「ステップ送り」でプログラムを実行します。

番号選択

指定した行への移動を行います。

テンキーが表示されますので、テンキーに行番号を入力して[OK]を押すと指定した行へ移動します。

使用可能なファンクションキー
[F1 瞬時停止] 実行中のプログラムを瞬時停止します。
[F2 ステップ停止] 実行中のプログラムをステップ停止します。
[F4 サイクル起動] 実行中のプログラムをサイクル起動します。
[F6 ステップ送り] 選択したプログラムを「1ステップ起動」します。
[F7 プロリセット] [プログラムリセット]ウィンドウが開きますので、「このプログラムのみ」、もしくは、「すべてのプログラム」のいずれかを選択して[OK]を押すと、対象のプログラムがリセットされます。
[F9 優先順位] 優先順位を設定するシステムメッセージが表示されますので、最低、低、通常、高、最高の中からいずれかを選択して[OK]を押すと、選択されたプログラムの優先順位が変更されます。

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