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衝突検出機能の設定手順

衝突検出機能の使い方を以下に示します。

 

 

各作業の概要

(1)有効/無効設定

衝突検出機能の有効/無効を設定します。

(2)検出レベルの設定

衝突検出の感度(検出レベル)を設定します。

検出レベルを設定するにあたっては、初回はエラー出力無しの状態でプログラムを一通り実行させます。
その状態の制御ログを記録し、そのデータを基にレベルを設定します。

レベル設定完了後は、エラー出力有りにプログラムを変更して戻しておきます。

2回目以降の調整については、エラー無しの状態に設定する必要はありません。

(3)衝突検出時のエラー発生有無の設定

衝突検出時のエラー発生有無を設定します。

 

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