衝突検出時のエラー発生有無設定

ティーチングペンダントまたはコマンドを使用して、衝突検出時のエラー発生有無をテーブル番号毎に設定します。

コマンドの詳細については、「SetCollisionDetection」を参照ください。

設定手順

ティーチングペンダント操作による設定手順を示します。ロボット動作中に設定の変更はできません。

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「衝突検出設定画面」でエラー発生有無を設定するテーブル番号を選択し、[F5 編集]を押します。

「衝突検出時のエラー発生有無切替画面」が表示されますので、[する]を選択し、[OK]を押します。
[Cancel]を押すと、設定は変更されません。

2

エラー発生欄に"する"が表示されていることを確認し、[OK]を押します。

設定が保存され、「衝突検出設定画面」に戻ります。