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ID : 1020

I/O読出し(1010)

機能

データ領域2で指定される番号から始まる8ビットの内部I/Oの状態を、ステータス領域の下位8ビットに出力します。

形式

コマンド領域(4ビット、入力)

1010

データ領域1(8ビット、入力)

入力されません。

データ領域2(16ビット、入力)

状態を読み出す内部I/O(8ビット)の先頭番号。128~504が設定可能です。これ以外の数値を設定した場合にはエラー(エラー2034)となります。

ステータス領域(16ビット、出力)

データ領域2で指定される番号から始まる、8ビットの内部I/O領域の状態を下位8ビットに出力します。

解説

データ領域2で指定される番号から始まる、8ビットの内部I/O領域の状態を、ステータス領域の下位8ビットに出力します。上位8ビットには0を出力します。

 

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