ID : 1019
I/O書込み(1001)
機能
データ領域2で指定される番号から始まる8ビットの内部I/Oに、データ領域1で指定される状態を代入します。
形式
コマンド領域(4ビット、入力)
1001
データ領域1(8ビット、入力)
データ領域2で指定される番号から始まる内部I/O領域に、設定する状態を指定します。
データ領域2(16ビット、入力)
状態を設定する内部I/O(8ビット)の先頭番号、128~504が設定可能です。これ以外の数値を設定した場合にはエラーとなります。
ステータス領域(16ビット、出力)
出力されません。
解説
データ領域2で指定される番号から始まる8ビットの内部I/O領域に、データ領域1で指定される状態を代入します。
ID : 1019