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[標準モード] 専用入力信号の種類と機能
標準モードでの専用入力信号には、下表に示すものがあります。
全ての割付モードに共通の専用入力信号については「[共通]専用入力信号の種類と機能」を参照してください。
用 途 |
信 号 名 |
機 能 |
|---|---|---|
| 停 止 | 瞬時停止 （全タスク） |
信号開放で実行中の全プログラムを瞬時停止する |
| ステップ停止 （全タスク） |
信号開放で実行中の全プログラムをステップ停止する | |
| プログラム割り込み | 割り込みスキップ | 現ステップの実行を中止し、次のステップの実行を開始する |
| I/Oコマンド | コマンド領域 （4点） |
ロボットコントローラにさせる動作の種類を指定する |
| データ領域1 （8点） |
コマンドに付随するデータの一つ目 | |
| データ領域2 （16点） |
コマンドに付随するデータの二つ目 | |
| コマンド・データ 領域奇数パリティ |
コマンド・データ領域のパリティチェック用のビット |
- パリティビットの無効化は推奨しません。
- 専用入出力信号は、8ms周期で確認しています。
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