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ID : 1015

I型変数書込み(0101)

機能

データ領域1で指定される番号のI型(整数型)グローバル変数に、データ領域2で指定される数値を代入します。

形式

コマンド領域(4ビット、入力)

0101

データ領域1(8ビット、入力)

数値を代入するI型変数の番号。I[0]~I[255]が指定できます。データ領域1の入力データがnnの場合、I型変数I[nn]にデータ領域2の数値が代入されます。

データ領域2(16ビット、入力)

データ領域1で指定されるI型変数に代入する数値。-32768~32767が設定可能です。

ステータス領域(16ビット、出力)

出力されません。

解説

データ領域1で指定されるI型変数に、データ領域2で指定される数値を代入します。

I型変数は32ビットの記憶領域を持ちますが、その下位16ビットにデータ領域2の16ビットデータを代入します。I型変数の上位16ビットには0が代入されます。

 

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