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RC7Mから仕様が変更されたコマンド
RC7Mコマンド名 | RC8シリーズでの実装 | RC8シリーズコマンド | 備考 |
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DEFIO | 機能変更 | DefIO | RC7MではWORDの数値範囲は-32768~32767でしたが、RC8シリーズでは0~65535に変更になりました。 Shortを使うと数値範囲が-32768~32767で使用できます。 |
END | 機能変更 | Exit | Exit Subに置換します。 |
PRINTMSG | 機能変更 | PrintMsg | Ver1.6.*からダイアログ対応しました。 メッセージ文字列をダイアログに表示できます。 Ver1.7.*からアイコンとキャプションが指定できるようになりました。 参考 PrintMsg |
RESETAREA | 機能変更 | ResetArea | RC7Mでは検知エリアのI/O信号をOFFしていましたが、RC8シリーズではOFFしていません。 |
True | 機能変更 | 定数 | "1"→"-1"に変更になりました。 |
P,J,T,V型での直値指定 例:V型の場合 |
機能変更 | P,J,T,V型での直値指定 例:V型の場合 |
型が明示的に指定していない場合、Variant型として扱われます。型が明示的に指定されていないと、コンパイルまたは実行時に、エラーになる場合があります。 例: |
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