文字サイズ
<< 前へ 次へ >>
ID : 4855
ロボットが他の装置と干渉する場合、下図に示すように、ソフトウェアリミットを変更して、動作範囲を狭くしてください。
また、ハンド用エアー配管、および配線がロボットの動作によって引っ張られる場合にも、ソフトウェアリミットを変更して、動作範囲を狭くしてください。
ソフトウェアリミットの変更を行う際は、必ずメカストッパの位置を確認して、メカストッパと衝突せずに動作するよう設定を行ってください。
メカストッパの変更については、「メカエンド変更」を参照してください。