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イベントコードを記述する
操作盤画面上の部品に、"押された時"や"離された時"などのイベントが発生したときに実行させる処理を、ソース編集画面に記述します。
イベントコードの記述方法
イベントコードは以下の手順で記述します。
1 ソース編集画面を表示する
- レイアウト画面から部品をダブルクリックします。
- レイアウト画面で部品を選択後、
ボタンをクリックします。
- ツリー画面で部品を選択後、[
:ソースフォーム]ボタンが押されていることを確認し、[
:パネル表示] ボタンをクリックします。

↓

2 イベントの選択
部品選択コンボボックスでイベントコードを記述したい部品名を選択します。

イベント選択コンボボックスでイベントを選択します。

↓
イベントのプロシージャが追加されます。

3 イベントコードの記述
追加されたプロシージャ内に処理を記述します。

イベントのプロシージャ
イベントのプロシージャは"コントロール名_イベント"の名称です。プロシージャ名を変更するとイベント時に実行されません。
Sub コントロール名_イベント
行わせたい動作
End Sub
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