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信号線・エア配管電磁弁仕様
信号線・エア配管電磁弁はメーカーオプションにて内蔵することができます。電磁弁の仕様は下記のとおりです。標準では信号線・エア配管電磁弁は内蔵されず、関係するコネクタ類も装備されません。
供給するエアにはエアフィルタ(ろ過度:5μm以下推奨)に通したドライエアを使用してください。
配管前にエアチューブ内をドライエアでエアブロー(フラッシング)してください。エアチューブ内の切粉、切削油、ゴミ等はバルブの故障につながることがあります。
未配線の信号をFGに接続することで、信号線のノイズを低減できることがあります。ただし、それにより、漏れ電流が増加する可能性もあるため、実施の際は、設備側での確認をお願いします。
エア配管のサイズについては、本取説「コネクタ」ページの「各コネクタの説明」を参照してください。
VS-050 / 060
- 電磁弁 (2ポジション ダブルソレノイド)×2
VS-068 / 087
以下の3種より選択
- 電磁弁 (2ポジション ダブルソレノイド)×3
- 電磁弁 (3ポジション エキゾーストセンター)×3
- 電磁弁 (3ポジション クローズドセンター)×3
信号線・エア配管電磁弁レス仕様(標準)
コネクタパネルのCN20、AIR1、AIR2とツール配線パネルのCN21、AIR2、バルブ出力のコネクタは装備されません。
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- このページに関連する情報
- 信号線コネクタのピン配置(CN20、CN21)
- 電磁弁の仕様
- 付属品