ID : 5900
編集禁止機能
概要
プログラムをパスワード付きで編集禁止にできる機能です。
プログラム使用者による「作成者の意図しない編集」を防止したい場合に使用します。
プログラムの暗号化部分が編集されると、元に戻せなくなることがありますが、この機能を使って暗号化部分が編集されるのを防止できます。本機能はVer1.8.*から使用可能です。
編集禁止ファイルの編集制限
[プログラム一覧]画面
ファンクションキー | 可否 |
---|---|
[F1 新規作成] | ○ |
[F2 削除] | × |
[F3 コピー] | × |
[F4 貼り付け] | × |
[F5 編集] | ○ |
[F6 補助機能] | ○ |
[F9 暗号/復号化] | × |
[F11 ファイル名変更] | × |
[F12 文法チェック] | ○ |
[プログラム編集]画面
ファンクションキー | 可否 |
---|---|
[F1 新規作成] | × |
[F2 行削除] | × |
[F3 行コピー] | ○ |
[F4 貼り付け] | × |
[F5 行編集] | × |
[F6 保存 文法チェック] | ○ |
[F7 コメント化] | × |
[F8 コメント解除] | × |
[F9 コード整形] | × |
手順
編集禁止設定
1
編集禁止設定をするプログラムを選択します。2
[F10 編集禁止設定/解除] を押します。

システムメッセージが表示されます。
3
システムメッセージの[OK] を押します。

文字列入力ウィンドウが表示されます。
4
パスワードを入力し[OK] を押します。

システムメッセージが表示されます。
5
システムメッセージの[OK] を押します。

6
確認メッセージが表示されるので[OK] を押します。

編集禁止解除
1
編集禁止設定を解除するプログラムを選択します。2
[F10 編集禁止設定/解除] を押します。

システムメッセージが表示されます。
3
システムメッセージの[OK] を押します。

文字列入力ウィンドウが表示されます。
4
パスワードを入力し[OK] を押します。

5
確認メッセージが表示されるので[OK] を押します。

ID : 5900