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I/Oの数値表示

操作経路:[F4 I/O] - [I/Oモニタ上の[数値表示]キー]

[I/Oモニタ上の[数値表示]キー]を押すと、I/O ビット計算結果が表示されます。

ファンクションキー以外のキー
[数値表示]

I/Oのビット計算を行ないます。

ボタンを押すと青色で表示され、機能が有効になり、I/Oモニタ上にI/Oビット計算結果を表示します。

[Byte]

I/O ビットの表示型を切り替えます。
("Byte→Word→Short→Integer→Single→Byte(先頭へ)"の順番で切り替わります)

各表示型の詳細については、「I/O ビット計算機能の操作」を参照ください。

[HEX 16進]

計算結果を16進数で表示します。

ボタンを押すと青色で表示され、機能が有効になり、I/O ビット計算結果を16進数で表示します。ボタンをもう1度押すと、10進数表示に戻ります。

使用可能なファンクションキー
[F1 前ページ] 現在表示されているI/O情報の直前のページを表示します。
[F2 次ページ] 現在表示されているI/O情報の直後のページを表示します。
[F3 番号選択] テンキーが表示されます。 テンキーを使用してI/O番号を入力し、[OK]を押すと、目的のI/O番号に移動します。 選択されたI/O番号は、反転表示されます。 ティーチングペンダントのジョグダイヤルや上下方向カーソルキーでも選択できます。
[F4 擬似スマート]

擬似の項目が選択されている場合は、擬似設定の切り替えができます。
スマートの項目が選択されている場合は、スマートのOn/Off切り替えができます。

[F5 編集]

ボタンを押すとテンキーが表示され、数値の編集を行なうことができます。
編集されるI/Oの範囲は、現在選択している表示型に合わせてテンキーに表示されます。

[F6 補助機能] I/Oの補助機能メニューを表示します。

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