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ID : 2873

ハードウェアの接続確認

センサトラッキングのハードウェア接続確認方法について説明します。

軸,I/O確認

エンコーダの接続と、トリガ検出の確認をします。

1 エンコーダの接続確認

[接続確認]を押します。コンベアが有効になります。

ターンテーブルを作動し、[現在のエンコーダ値]が変化することを確認します。

2 トリガ検出確認

センサにワークを通し、[データバッファ]が変化することを確認します。
[次へ]を押します。

ここで「データバッファ」は、「トラッキングバッファ」を表しています。

[データバッファ]が変化しない場合は、[F1 トリガ検出開始]を押します。

キャブレーション」へ続きます。

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