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視覚-ロボット座標キャリブレーション
ここでのキャリブレーションとは、視覚座標(X,Y)をロボット座標(X,Y,Z)に変換するための変換行列を計算し、Calデータテーブルに保存することです。Calデータテーブルは32個あり、0~31の番号で管理します。Calデータテーブルの形式は、Vis.CalTransコマンドの説明を参照してください。
キャリブレーション方法には、用意された操作盤を利用して簡単に実施する方法と、ティーチングペンダントで数値入力により実施する方法があります。
操作盤利用によるキャリブレーション方法
「操作盤を使った視覚キャリブレーション手順」を参照してください。
数値入力によるキャリブレーション方法
「数値入力による視覚キャリブレーション手順」を参照してください。
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- このページに関連する情報
- 操作盤を使った視覚キャリブレーション手順
- 数値入力による視覚キャリブレーション手順