ソフトウェアリミットの変更例
ロボットが他の装置と干渉する場合、ソフトウェアリミットを変更して、動作範囲を狭くしてください。
また、ハンド用エアー配管、および配線がロボットの動作によって引っ張られる場合にも、ソフトウェアリミットを変更して、動作範囲を狭くしてください。
ソフトウェアリミットの変更を行なう際は、必ず初期設定よりも内側の範囲でロボットが
動作するように設定を行なってください。
ソフトウェアリミットの変更例1
(図はVP-6242の1軸の例)
ソフトウェアリミットの変更例2
(図はVP-6242の6軸の例)