ID : 476
ラベル
ラベルは、プロシージャ中での文の位置を表します。分岐先の位置をラベルで表すことができます。
ラベルの名前を意味のある名前にしておくと、プログラムがわかりやすくなります。
ラベルは行頭にラベル名を命名規則にしたがって名前をつけて記述し、":"(コロン)を記述します。
主にエラー処理などに利用されます。
ラベル名はプロシージャ内で重複することはできません。
例
Sub main()
On Error Goto ErrorCheck
Move P, P5
・・・
Exit Sub
ErrorCheck: 'エラー処理
PrintMsg "エラーです"
Resume Next
End Sub
ID : 476