ID : 471
ローカル変数の有効範囲(スコープ)
記述するブロックでの有効範囲(スコープ)
プロシージャ内で宣言されたローカル変数はそのプロシージャ内のみで有効です。
プロシージャ外で宣言されたローカル変数はそのタスク内(プログラムファイル内)で有効です。
範囲内で同じローカル変数は宣言できませんが、タスク内の宣言とプロシージャ内の宣言は重複が許されています。重複した場合はプロシージャで宣言した(狭い有効範囲)のローカル変数が有効です。

記述する場所での有効範囲
プログラムは上の行から処理されます。ローカル変数の宣言より上の行でそのローカル変数にアクセスすることはできません。
#Includeで読み込んだソースコードはその行に展開されます。読み込んだソースコード内で宣言している変数の宣言の位置に注意してください。

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