<< 前へ        次へ >>

ID : 317

DefTrn

機能

同次変換型のローカル変数を宣言します。

構文

DefTrn 変数名 [=初期値][,変数名2[=初期値2]…]

指定項目

変数名
変数名を指定します。命名規則にしたがって名前を指定します。
初期値
作成した変数の初期値を指定します。
変数名2初期値2
同次変換型のローカル変数を一度に複数宣言できます。",(コンマ)"で区切って宣言します。

説明

-

関連項目

-

注意事項

このコマンドはRC7M互換のための非推奨のコマンドです。今後のサポートされない可能性がありますので、Dimに記述しなおしてください。

初期値を指定しない場合は"T(0,0,0,0,0,0,0,0,0,-1)"が代入されます。

用例

'!TITLE "同次変換型データの宣言"
' 宣言した変数に値を代入し、メッセージ出力ウィンドウに表示
Sub Sample_DefTrn

  ' 変数名aaaを同次変換型データで宣言
  DefTrn aaa

  aaa = T( 100, 200, 300, 1, 0, 0, 0, 1, 0, -1 )

  ' メッセージ出力ウィンドウにT( 100, 200, 300, 1, 0, 0, 0, 1, 0, -1 )を表示
  PrintDbg aaa

End Sub

ID : 317

<< 前へ        次へ >>