<< 前へ        次へ >>

ID : 313

DefJnt

機能

ジョイント型のローカル変数を宣言します。

構文

DefJnt 変数名 [=初期値][,変数名2[=初期値2]…]

指定項目

変数名
変数名を指定します。命名規則にしたがって名前を指定します。
初期値
作成した変数の初期値を指定します。
変数名2初期値2
ジョイント型のローカル変数を一度に複数宣言できます。",(コンマ)"で区切って宣言します。

解説

-

関連項目

-

注意事項

このコマンドはRC7M互換のための非推奨のコマンドです。今後のサポートされない可能性がありますので、Dimに記述しなおしてください。

初期値を指定しない場合は"J(0,0,0,0,0,0,0,0)"が代入されます。

用例

'!TITLE "ジョイント型データの宣言"
' ジョイント型データで宣言した変数に値を代入し、メッセージ出力ウィンドウに表示
Sub Sample_DefJnt

  ' 変数aaaをジョイント型データで宣言
  DefJnt aaa

  aaa = J( 10, 20, 30, 40, 30, 20 )

  ' メッセージ出力ウィンドウにJ( 10, 20, 30, 40, 30, 20 )を表示
  PrintDbg aaa

End Sub

ID : 313

<< 前へ        次へ >>