AREASIZE
(関数)

干渉チェックの行なわれる領域を定義する、直方体の大きさ(各辺の長さ)をベクトル型で返します。

AREASIZE(<エリア番号>)

AREAコマンドで宣言された<エリア番号>を指定することで、その領域を定義する直方体の大きさ(各辺の長さ)をベクトル型で返します。
直方体の各辺の長さは、ベクトルのX、Y、Z各成分の長さの倍です。


DIM lv1 As Vector
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lv1 = AREASIZE(1)
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'干渉チェックの行なわれる領域を定義する直方体の大
'きさをlv1に代入します。
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