ID : 3449
VS-087のロボットジャケット装着後の仕様
以下のロボットジャケット装着後の仕様内容をご確認の上、仕様の範囲内でのご使用をください。
項目 | 仕様 |
---|---|
ロボットジャケット装着後 | |
アーム全長(ハンド取付面まで) | 445(第1アーム)+ 430(第2アーム)+150(ハンド取付面まで)=1025mm |
動作角度 | J1:+/-120° (*1) J2:+90°, -70° J3:+140°, -20° J4:+/- 90° J5:+110 ,-100° J6:+/- 240° |
外形寸法と可動範囲 | こちら(PDF:601KB)を参照してください。 |
最大可搬質量 | 6㎏ |
最大許容慣性イナーシャ (慣性モーメント) | J4、J5まわり:0.440kgm2 J6まわり:0.100kgm2 |
最大許容モーメント | J4、J5まわり:14.4 Nm J6まわり:6.69 Nm |
2ndアーム部信号線・ エア配管電磁弁 使用可能本数 |
信号線:CN21 10本(単線不可、被覆外径φ6.5~8ケーブル1本) エア配管:最大6本 (*2) |
設置方向 | 床置き |
質 量 | 約52kg (約115 lb) |
上記以外の仕様はジャケット装着前の仕様と同じになります。
(*1) 全軸複合動作での可動範囲となります。単軸動作ではJ5を除き、標準仕様の可動範囲での動作が可能です。
(*2) ロボットジャケット外部に取り出せる本数は、信号線とエア配管を合わせて6本までです。
- 複合動作ではロボットジャケットの干渉により稼働できない場合があります。
- ロボットジャケットをかぶせることにより、従来よりもロボット本体の温度は上昇しやすくなります。
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