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ID : 3056

EtherCAT Slave Motion

機能概要

ロボットの軌道生成はEtherCAT Masterを搭載したIPCでユーザが行い、EtherCAT通信を使って、SlaveとなるRC8シリーズコントローラに送信すると、RC8シリーズコントローラがその位置指令値どおりにロボットを動作させる機能です。

この機能はVer.2.2.*以降で有効です。

EtherCAT 通信を行うためにRC8シリーズコントローラのPCIeスロットにEtherCATスレーブボードを増設する必要があります。また機能を有効にするためには「EtherCAT Slave Motion」ライセンス(有償)も必要です。

詳細内容

詳細については、「EtherCAT Slave Motion取扱説明書」を参照してください。

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