ID : 1763
ロボットの動作形態(Fig)の表示・設定
操作経路:[F3 変数] - [T型、P型のFig要素を選択] - [F5 編集]
T型、P型の各変数において、ロボットの動作形態(Fig)を設定することができます。
Figの設定には、次の5つの設定方法があります。
- 「腕形態」、「ひじ形態」、「手首形態」、「第6軸形態」、「第4軸形態」、「第1軸形態」をそれぞれ個別に選択して設定する。
- テンキーでFigの形態番号を入力して設定する。
- [自動2(可動範囲)(-3)]キーを押して、動作可能なFig値を自動的に選択して使用するように設定する。
- [自動1(最短)(-2)]キーを押して、最短距離となるFig値を自動的に選択して使用するように設定する。
- [不定(前値継承)(-1)]キーを押して、直前の移動で使用したFig値を使用するように設定する。
使用可能なキー | |
---|---|
[形態選択] |
画面を直接タッチして、「腕形態」、「ひじ形態」、「手首形態」、「第6軸形態」、「第4軸形態」、「第1軸形態」をそれぞれ個別に設定します。 |
[テンキー] |
Figの形態番号からFigの設定を行います。 テンキーを使用してFigの形態番号を入力し、[OK]を押すと設定できます。 |
[自動2(可動範囲)(-3)キー] |
動作可能なFig値を自動選択します。 詳細は機能ガイドの「最適Fig自動選択機能(Auto Fig)」を参照してください。 |
[自動1(最短)(-2)キー] |
最短距離となるFig値を自動選択します。 詳細は機能ガイドの「最適Fig自動選択機能(Auto Fig)」を参照してください。 |
[不定(前値継承)(-1)キー] |
直前の移動で使用したFig値を使用するよう設定します。 詳細は機能ガイドの「最適Fig自動選択機能(Auto Fig)」を参照してください。 |
ID : 1763