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ID : 696

条件分岐

条件分岐をするとプログラムをより汎用的に作成することができます。プログラム内の多くの処理が共通で一部分に相違のあるプログラムは相違部分に条件分岐をつけることで共通に使えるプログラムとなります。

分岐をする条件を指定するときにはには条件式で指定します。

コマンド名 機能
If...End If

If~End If間のステートメントを条件判断をして実行します。

処理を複数行指定できます。

If...Then...Else

論理式の条件判断を行います。

指定できるステートメントは1つです。

Select Case...End Select

条件式の値に従って、複数のステートメントブロックのいずれかを実行させます。

選択肢が複数ある場合に使用します。

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