プログラムファイルとプロシージャ
RC8シリーズのプログラムファイルは拡張子".pcs"で保存されます。
ひとつのプログラムファイルの中に複数のプロシージャを作成することができます。
プロシージャは一連の処理をまとめたものです。プロシージャ宣言(Sub | Function)とEndで囲んで記述します。一連の処理をまとめることで、再利用性が高くなり、プログラム中で繰り返し行われる処理をまとめて記述でき、管理しやすくなります。
プロシージャには"Subプロシージャ"と"Functionプロシージャ"の2種類があります。