xdSPLPASSNUM  (ライブラリ)  【Ver.2.3 以降】


自由曲線が通過済の通過点番号を取得する。


xdSPLPASSNUM (<通過点番号>)


実行中の自由曲線動作に対し、指令値が通過済の通過点番号を<通過点番号>にセットします。



PROGRAM PRO1
TAKEARM
CLRSPLINEPOINT 5
'軌道番号5番の自由曲線で通過点をすべてクリアする。
SETSPLINEPOINT 5, P4
'軌道番号5番の自由曲線でP4を1番目の通過とする。
SETSPLINEPOINT 5, P1
'軌道番号5番の自由曲線でP1を2番目の通過点とする。
SETSPLINEPOINT 5, J5
'軌道番号5番の自由曲線でJ5を3番目の通過点をする。
MOVE S, 5, NEXT
'P4,P1を通過しJ5へ移動する自由曲線動作を実行する。
DELAY 500
CALL xdSPLPASSNUM(I1)
'通過済の通過点番号をI1にセットする。