pltMove0
(ライブラリ)

標準パレタイジング動作1

pltMove0

pltMove(Index)のIndex=0に特化したプログラムです。
パレットごとに動作を変更したい場合はこのプログラムを追加し、#DEFINE pltIndex 0の行をそのパレット番号に変更し、プログラム名を変更してください。
コントローラのソフトバージョンがVer.1.2*以前の場合はVer.1.2互換のクラスのものを使用してください。パレタイジングのクラスのものを使用するとコンパイル異常が発生します。
コントローラソフトのバージョン確認方法は操作ガイド、操作ガイド「5.7 [設定(メイン)]ウィンドウの表示、各モジュールのバージョン情報の表示、[F6 設定]-[F6 保守.]-[F2 バージョン]」を参照してください。

mcNextPos :次ポジションを格納するP型変数番号
mcApprLen :アプローチ長を格納するF型変数番号
mcDepLen :デパート長を格納するF型変数番号

これらの定義がユーザ使用の番号と競合する場合はマクロ定義し直してください。
pltIndex : パレット番号

次ポジションを取得した時点でパレタイジングカウンタはインクリメントされます。したがって、取得だけして動作しなかった場合などは、pltDecCntなどでデクリメントする必要があります。

CALL pltMove0
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'パレタイジング番号0番のパレタイジング動作を実行
'します。
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