pltInitialize
(ライブラリ)

パレタイジング初期化

pltInitialize (<パレタイジング番号>,<横分割数>,<縦分割数>,<段積数>,<アプローチ長>,<デパート長>,<パレット高さ>,<パレット4隅1P型変数番号>,<パレット4隅2P型変数番号>,<パレット4隅3P型変数番号>,<パレット4隅4P型変数番号>)

パレタイジング動作を定義する初期化プログラムです。
パレタイジングカウンタのみの初期化の場合はpltResetAllライブラリを使った方が効率的です。

pltInitializeを実行しないと、パレタイジング動作を実行することができません。

mcApprVal :アプローチ長を代入するF型変数番号
mcDepVal :デパート長を代入するF型変数番号
mcPltH :パレット高さを代入するF型変数番号

これらの定義がユーザ使用の変数番号と競合する場合はマクロ定義し直してください。

CALL pltInitialize(0,4,3,1,50,50,50,52,53,54,55)
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'パレタイジング番号:0、横分割数:4、縦分割数:3、段積数:1
'アプローチ長:50mm、デパート長:50mm、パレット高さ:50mm
'パレット4隅1:P[52]、2:P[53]、3:P[54]、4:P[55]で初期
'化します。
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