VISCROSS
（ステートメント）
画面に十字マークを描画します。
VISCROSS <X座標>，<Y座標>［，<軸長1>[，<軸長2>［，<角度>］ ] ］
<X座標>
十字マークを描画するX座標を指定します。
<Y座標>
十字マークを描画するY座標を指定します。
<軸長1>
描画する十字マークの軸長を指定します。省略の場合10を指定します。
<軸長2>
描画する十字マークの軸長を指定します。省略の場合10を指定します。
<角 度>
描画する十字マークの角度を指定します。省略の場合0°を指定します。
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指定する数値のチェックはしていません。描画の範囲を超えてもエラーにはなりません。
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対象画面はVISSCREENで設定された画面になります。
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描画の輝度値はVISBRIGHTで指定した輝度になります。
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本命令はロボットコントローラではμVisionボード（オプション）が必要です。
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VISPLNOUT 0
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'格納メモリ0番(処理画面)を表示します。
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VISSCREEN 0,0,1
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'処理画面0番に即時描画します。
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VISCLS 0
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'画面のクリア
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VISBRIGHT 255
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'描画する輝度値の設定
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VISCROSS 255,255,10,20,45
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'十字マークを描画します。
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