WORKPOS
(関数)

ユーザ座標系をポジション型で返します。

WORKPOS(<ユーザ座標系番号>)

WORKコマンドで宣言された<ユーザ座標系番号>を指定することで、そのワーク座標系の設定値をポジション型で返します。この場合、ポジションデータのFIG成分には、-1(不定)が入ります。
<ユーザ座標系番号>ユーザ座標系番号(1~7)

DIM lp1 As Position
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lp1 = WORKPOS(1)
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'ユーザ座標系をlp1に代入します。
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