AOIライブラリファイルのインポート

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弊社提供のライブラリファイルを任意の場所に解凍します。

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"Studio 5000" を起動し、ツール左側の「Controller Organizer」タブの「MainTask」を右クリックします。

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[Add] - [Import Program...]をクリックします。

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解凍したライブラリファイルを開きます。

ライブラリを選択し、[Open]をクリックします。

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「Preparing Import Configuration」が表示されます。

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「Import Configuraton」を表示します。

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「Operation」で「Discard」を選択し、[OK]をクリックします。

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インポートが開始されます。

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インポートが完了すると、「Controller Organizer」の「Add-On Instructions」にCommand Slave用のAOIが追加され、「Data Types」にCommand Slave用のデータタイプが追加されます。

また、「Controller Tags」に「Position」と「Robot」が追加されます。

名称(Name)は、お客様で任意の名称に変更して使用してください。
Data Typeの配列も、お客様で任意の数に変更して使用してください。

これでライブラリのインポートは完了です。