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ID : 5611
LYZZを例に、各部名称と動作方向を示します。
*1 本体間ケーブルを納めます。
*2 エンドエフェクタを取り付けます。
ロボットに、動作しない、または動作距離が小さい軸がある場合は、その軸の軸受に必要な油膜が形成されにくくなり、早期に摩耗が進むことがあります。 軸受の早期摩耗を防止するため、該当の軸を、1日に数回以上、ある程度大きな角度で動作させるようにしてください。