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ID : 5601

構成品の詳細(1)

ロボット本体

ロボット本体です。下図の8つのロボットタイプがあります。

本体間ケーブル

ロボット本体とロボットコントローラを接続するケーブルです。

本体間ケーブルには、モータケーブルとエンコーダケーブルの2種類があります。ロボットタイプ、ケーブル長により、本体間ケーブル選択表 (PDF:40KB)から選びます。

モータケーブル 

ロボット本体のモータとロボットコントローラをモータケーブルにて接続します。

エンコーダケーブル

ロボット本体のエンコーダとロボットコントローラをエンコーダケーブルにて接続します。エンコーダケーブルは3つのパーツで構成されています。

エンコーダケーブル

電源変換Boxセット

エンコーダシリアル分岐ケーブル

方向指示ラベル

ロボットの各軸の動作方向を作業者に明示するためのラベルです。

方向指示ラベルは設置完了後に作業者が見やすい位置に貼ってご使用ください。

警告ラベル・注意ラベル

衝突警告ラベル

ロボット本体に同梱されています。作業者にロボットの動作範囲は危険であり、入ってはいけないことを明示するラベルです。安全防護柵の出入口等の見やすい位置に貼付けてください。必要に応じて、貼付け用のプレートをご用意ください。

動作中のロボットに接触すると重傷を負う恐れがあります。

エンコーダバックアップ電池

エンコーダバックアップ用の電池です。

サーボモータに内蔵しているエンコーダの位置データは、エンコーダ内部のメモリに記憶しています。ロボットコントローラの電源を切の状態にしている間は、この電池によって記憶が維持されています。

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