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プログラムの作成の準備
操作の流れ
WINCAPSIIIの設定→WINCAPSIIIの起動→編集→文法チェック→EtherNet接続→通信設定→パソコンへファイル転送
ここでは、WINCAPSIIIを使用したプログラム入力方法について説明します。
WINCAPSIIIの種類
WINCAPSIIIのインストールCDは全部で3種類の製品を用意しています。種類別に、使用できる機能が制限されています。
- TRIAL版 : ロボットに同梱しています。印刷、シミュレーション、3D データインポート、モニタ間隔が使用できません。編集できるプログラムは「PRO1.pcs」のみです。
- Light版 : ミニペンダント(オプション品)に同梱しています。印刷、シミュレーション、3Dデータインポート、モニタ間隔が使用できません。
- 製品版 : オプションにて購入ください。製品版CDにはライセンス証が同梱されます。
ロボット購入時に、ミニペンダントとWINCAPSIII(製品版)を同時購入すると、3種類のCD(TRIAL版・Light版・製品版)を入手することになります。
CD 外観(CDレーベル)
TRIAL版 | Light版 | 製品版 |
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TRIALの表記 |
Lightの表記 |
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