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ハードウェアの接続確認
ビジョントラッキングのハードウェア接続確認方法について説明します。
軸,I/O確認
エンコーダの接続と、トリガ検出の確認をします。
1 エンコーダの接続確認
[接続確認]を押します。コンベアが有効になります。
ターンテーブルを作動し、[現在のエンコーダ値]が変化することを確認します。
2 トリガ検出確認
カメラでワークを撮影し、[データバッファ]が変化することを確認します。
[次へ]を押します。
ここで「データバッファ」は、「トラッキングバッファ」を表しています。
[データバッファ]が変化しない場合は、[F1 トリガ検出開始]を押します。
「キャブレーション」へ続きます。
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