LOG10
(関数)
【SLIM準拠】

常用対数を得ます。

LOG10(<数式>)

<数式>で指定した値の常用対数を得ます。 常用対数の底は10です。
<数値>には0よりも大きい値を指定します。
<数式>に倍精度実数が含まれる場合、得られる値は倍精度となりますが、他の場合には単精度となります。

DEFSNG lf1, lf2, lf3, lf4
|
|
lf1 = LOG10(2)
|
'2の常用対数をlf1に代入します。
|
lf2 = LOG10(lf3 / lf4)
|
'(lf3 / lf4)の常用対数をlf2に代入します。
|