GETERR  (関数)  【Ver.1.98 以降】


エラー格納機能で宣言されたバッファからエラーコードを取得します。


GETERR(<数式>)


エラー格納機能で宣言されたバッファからエラーコードを取得します。最新のエラーを取得する場合は引数に"0"をセットします。



エラー格納機能が設定されている必要があります。またエラー格納機能で宣言されたI型変数領域は命令、TP操作によって変更可能ですのでご注意ください。
またこのコマンドは、エラー格納機能が設定されていない場合、通常のエラーログからエラーコードを取り出します。


PROGRAM PRO1
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I1 = GETERR(0)
'最新のエラーをリングバッファから取り出す。
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END