TOOLPOS
(関数)

ツール座標系をポジション型で返します。

TOOLPOS(<ツール座標系番号>)

TOOLコマンドで宣言された<ツール座標系番号>を指定することで、そのツール座標系の設定値をポジション型で返します。この場合、ポジションデータのFIG成分には、-1(不定)が入ります。
<ツール座標系番号>ツール座標系番号(1~63)

DIM lp1 As Position
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lp1 = TOOLPOS(1)
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'ツール座標系をlp1に代入します。
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